台湾の台北市中山区位置する関帝廟。恩主公廟、恩主公、恩主宮などと称され、1943年に台北市永楽町に創建したのが起源。1968年に移転し現在に至る。
圓山駅より民権西路駅経由で3つ目の駅行天宮で降り、徒歩で2分北上すれば到着。七福神の中では、一番近代的に感じた。中に入ると沢山の人が坊さんの説法を聞いていた、その中で参拝し、社務所のような建物に入り、沢山の僧の中から親切そうな僧に、明日行く「基隆」につてバス乗り場を聞いたら直ぐ脇から出ていると教えてくれ、楚のバス停まで案内してくれた。バス停に着くと待っていた乗客から今から行くのあれば一緒に行こうと誘われたが、明日行くので、今日は行かないと辞退した。台湾の人は非常にやさしい人が多い。明日に備えて、早く戻った。