台北七福神 3-1 関渡馬祖宮(恵比寿) 1月26日(金曜日)

捷運で行天宮駅より二つ目の民権西路駅で淡水信義線に乗り換え、12駅目の関渡駅で降り、その先がわからないので、駅のガードマン及びバスの運転手に確認するが、バスの乗客が教えてくれた。それによると「スターバックス」の脇の道を真っすぐ行けとの事。しばらくと歩くと不安になってきたが、上を見るとずっと提灯がぶら下がっていて

その下を行けば着けるようであると確信して進んだ。

歩きは始めて約15分で関渡宮に到着する。まず初めに線香を買い、お参りをする。関渡宮は1661年前後に建立された、台湾北部では最も古い媽祖廟で、霊山の上にあるので、もとは霊山廟と呼ばれていた。

関渡宮の右側に全長80mの古仏洞があり、いろいろな神が祀られている。