午前中に、「清水祖師廟」を巡り、MRT(板南線)で8つ手前の龍山寺駅まで戻り下車、外に出るとあいにく雨だったので、地下の商店街に戻り、折りたたみ傘を購入し、駅前の龍山寺に入ると右手にいきなり、大きな滝があり圧倒される。さすが、「台北の三大廟門」の一つである。本尊は観世音菩薩でありるが、道教や儒教など様々な宗教と集合しており、孔子や関帝など祀られている神は大小合わせて100以上に及ぶ、それぞれの神を参拝する。
一つ先の西門駅を目指して歩き始める。途中、昆明街を歩き成都路を右折し、西門紅摟を見学し、西門駅から行天駅に向かい、行天駅に着き次第、スーパーで日用品や食料を買い込み、帰路につく。